やっぱりいましたこんな人やあんな人

夕方出かけてESTNATIONとZARAでお買物してからTOHOCINEMAへ。期待通り、いました、いろんな方が。手ぶらできてる様子をみると、座席にもこれで座るのか？！飲み物買うあたりをうろうろしてたということは飲むのか？！どうやって？

お祭り騒ぎの映画館、私たちはいたっていつもどおりに観てきたエピソード３。詳細は書かないけど、感想は・・・ツラカッタ。つじつまがわかってすっきりはした。大作っぷりも面白かった。でも・・・はぁ。判断力のない若者が悪に利用され苦しみながらも道を踏み外していくサマが痛々しかったです。なんとも切ないねぇ。とプチブルーな私。旦那さんは観たーすっきりしたーと満足気。続きを見よう！と4.5.6を借りて一気見。ぴったりつながっていて感動。すごいね、やっぱり。

さて、思い起こせば私たちの初映画デートは「東京日和」であったなぁ。（東京物語じゃないよ）。そのうちすぐわかったけど映画の趣味が真逆。東京日和は私は号泣。彼はお腹がグーグー。ポネットやベルベットゴールドマインもそういえばゴーゴー寝られたね。いきなり途中起きて「あ、これピンクフロイドの曲！」と言われて焦った。声大きいし、デビッドボウイだし。。。でも私もスパイダーマンとかXマンとかマトリックスとかハリウッド大作を見るようになったし、趣味が違うのもいいなぁと思う今日この頃。ちゃんちゃん。

ちゃんちゃんといえば・・・映画の始まりと終わりに観客が拍手してたのもスターウォーズならでは、か。そういえば、エピソード１はサンフランシスコでみたんだった。その時なんて、観終わって興奮した青少年が出口やロビーで感想を語り合ってすごいことになってたっけね。懐かしいね。それに比べると日本人の映画の見方は大人だにゃ。